あなたは今、
外反母趾・O脚・腰痛
で悩んでいませんか？
Contents
あなたは、
今回の記事を読むことで・・・
直接的には
足腰のケアができない場合でも、
間接的に足腰の調整を
できるようになる可能性があります。
例えば、
足腰に『 外傷 』がある時は
直接、その部位を触るのは、
痛くて嫌ですよね。
あるいは、その時の状況、姿勢などで、
足腰を直接触れない、
という場合があると思います。
今回、
私がご紹介する方法について
それは、
外傷の部分を直接触らずに、
血液循環を促進し、
痛みや不調を改善することを
期待できる方法です。
問題がある足腰の部分に、
他の部位から、
『 間接的に働きかける 』ことで、
状態を整え、改善しやすくして
いくのです。
その部位に直接触れなくても
その部位と関連がある部位から
アプローチしたり、
全体の繋がり、全身の連携を
良好にしたりする。
それによって
気になっている部位の状態を
良好に整えていく、
という考え方です。
気になっている部位は
単独で存在しているわけはなく
全身の連携、繋がりがあって
存在し、機能しており、
全体の一部なので、
間接的に働きかけたり、
全体の連携を良好にすることは
何もしないでいるよりは
改善をしやすくなっていく、
と考えられます。
この方法は、
仕事や家事の合間、移動中など、
どこでも気軽に、
簡単に実践できます。
ですので、もし、あなたが、
😥『 足腰に問題や悩み 』があり、
セルフケアによって状態を整え、
不調を改善したい!
😥多忙なので仕事や家事、
移動時間などのスキマ時間で
足腰のセルフケアをしたい!
😥足腰を触れることができない
姿勢や状況でいることが多いが、
足腰のセルフケアをしたい。
あなたが、これらに
当てはまるようであれば、
この記事を最後まで
読み進めてください。😃
私があなたにお伝えしたい
＜1分間＞の簡単セルフケア
それは・・・
「ゾーンセラピー」や
「手もみ～ 反射刺激法」を用いた
＜１分間＞の簡単セルフケアです。
手をケアすることによって、
『 手 』と同時に、
『 身体の他の部位 』に働きかけ、
調子を整える方法です。
このセルフケアを
お伝えする理由
手は全身を映し出す鏡、
『 ツボ 』の密集地帯です。
また、
体の『 反射ゾーン 』も密集しており
『第2の脳 』との例えがあります。
手を刺激し、もみほぐすだけで、
他の身体の部位に働きかけ、
不調の改善につながっていく、
とされています。
手に刺激を与え、もみほぐすことで
✨血液循環を促進
✨老廃物の排出
✨リラックス
が促進されて
あなたの潜在的な自己治癒力が
高まることを期待できます。🥰
リラックスできると、
あなたの脳では『 α波 』が発生し、
脳から『 エンドルフィン 』が
分泌されます。
すると、
安心感と幸福感に包まれた
前向きなパワーが
湧き出てくるのです。
そのパワーとは、
心の不安や劣等感を解消したり、
体の不調な部分を改善する
あなた自身の『 自然治癒力 』です。
あなたの手に、
気持ち良い刺激を与え、
もみほぐすこと。
それによって、あなたは、
間接的に『 身体の歪み 』や
『 足や腰の不調 』を整え、
改善できるようになるのです。
セルフケアの方法
それでは、
セルフケアの方法について
説明します。
簡単！どこでも気軽に＜1分間＞
『 手 』をほぐして、
足腰の悩みを改善するセルフケア!
🟢もみほぐす場所は、
『 親指から手首 』の部分です。
🟢『 親指 』の部分は、
頭～脊髄の反射区があります。
🟢『手首』の部分には、
仙骨～腰部の反射区があります。
たくさんの反射区がありますが
脊髄～仙骨は、足腰をはじめ
他の部位とも繫がっている
『 中枢神経 』が通っています。
ですから、
『 親指から手首 』の部分を
もみほぐすことをお勧めします。
①
左手の親指の付け根を、
右手の親指と４指で
はさむようにして、
両手を組み合わせます。
②
左手の親指から付け根の部分を、
右手の親指で円を描くようにして
もみほぐします。
（カウント１０）
③
左の手首を、
右手の親指と４指で
はさむようにして、
つかみます。
右手の親指と人差し指は、
つかんだ左手首の
『 関節のくぼみ 』に
おさまるようにします。
その状態で、手首をブラブラと
前後に揺らします。
（カウント２０）
同様に、左手で、
右手の親指の付け根と手首を
ほぐします。
方法は、以上です。
足腰に間接的に働きかけて
不調改善！
手の『 親指から手首 』をもみほぐし、
足腰にも間接的に働きかけて
不調を改善することができます。
たった＜１分＞の簡単セルフケア。
手をもみほぐして
体全体の血流を促進、改善、
自己治癒力を保ち、高めましょう！
かけがえのない『 今 』
夢や目標に向かって
行動できる喜びを
再発見しませんか？
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